Event is FINISHED

恵比寿 自由ベンチ研究プロジェクト〜Bench for freedom, Free style bench, Research freely by bench making (子ども参加可)

Description

ベンチは街を大きく変える力を持っている。そんなベンチを自分たちでゼロから作り、街だけでなく自分も「学び」によって変わる。そんな個人と環境を大きく変えるかもしれない、小さなプロジェクトをはじめてみようと思います。地域に住む人、働く人、つくるプロの人、そして教育の専門家と共に、大人も子どもも一緒になってチャレンジしてみませんか。

※お申し込み条件がありますので、必ず<参加条件>をお読みください


■ベンチ
街中に何気なく置かれているベンチを巡って、実は海の向こうなどでは街全体が大きく変わったこともありました。今から約100年前、アメリカはフロリダ州のセント・ピーターズバーグという街では7000ものベンチが設置された結果、全米から多くの観光客から訪れ、住む人も観光客も街に佇むことを楽しんだそうです(このエピソードの詳細は、大西正紀さんの書かれた https://note.mu/masakimosaki/n/n0bb98b9c0070 をご覧ください。)

では、自分たちのまちにベンチを置いてみたら、それも自分の作ったベンチを置いてみたらいったいどんなことが起こるだろう?自分のまちの見方が変わるだろうか。自分と誰かとの関わりが生まれるだろうか。もしかしたら自分自身の考えや人とのつながり方が変わるかもしれない。

まちを歩いて観察し、ベンチを置きたい場所を見つけ、そこに置くベンチを自ら作ってみる。それが自分にとってのまちの意味、さらには、まちで人とつながることの意味をどう変容させるのかという実験に参加してみませんか。

まちの中のベンチに座ってみたらいったい何が見える?

まちの中に置くベンチを作るならどんなものにする?

まちの中に自分の作ったベンチを置いてみたらいったい何が起こる?


この舞台となる恵比寿は、平日は多くのビジネスワーカー、週末は遊びに来た人々、そして約2万人ほどの住民など恵比寿との関係も人それぞれ。渋谷や新宿ほどのターミナル駅ではないけれど、これほど多様な属性の人々が常に集まる街は東京の中でも珍しいかもしれません。
そんな街で、ベンチがあることで何が起きるか、だれがどんな風に使うかは無限の可能性があります。


■学びの観点
これから求められる「学び」とは、あらかじめ存在する知識や技能を身につけることではなく、新たに意味を見出し、つくりだしてゆくことです。それは「子ども」も「大人(社会人)」も同じ。
「子ども」は素直な感性を発揮できる強みはあるが経験も知識も少ない。一方、「大人」は経験と知識が時に邪魔して大胆に発想したり、試したりできない。見事に正反対の強みと弱みを持っている大人と子ども。だったら両者が一緒になって学んでしまえばいい。
今回のベンチプロジェクトは、誰も答えを持っておらず、ベンチをつくるための様々な活動を通じて、学び、変容してゆきます。決められた手順を追うだけ、明らかな目標を逆算して進むだけではない、試行錯誤し、とりあえずあれこれやってみて、つくってみる学び。大人も子どもも本気になって、ベンチづくりに熱中し、自らつくったベンチを置いてみることで何が起こるかをひたすら面白がる。

果たしてそれが学びなのか?

もし学びだとしたらそれはどんな学びをもたらすのか?

そんなことまでも実験して、体感してみようという試みです。


■プログラム
目的:
1 大人と子供がともに探究し成長する
2 日常何気なく過ごしている場所を見つめ、自分とまちをつなぐ目を育てる
3 フィールドワークして情報収集の感度を高める
4 身近のありあわせの素材を用いて、コンセプトを形にする 誰もが持つ探究人としての感性を目覚めさせる

<参加条件>
・全ての回にご参加ください
・18歳以下の方を1人以上含む、グループ(5人まで)のみの参加となります
・15歳〜18歳の方のみ、お一人でのお申し込み可能です(19歳以上の方のみのグループ、およびお一人での申し込みはできません)。
・工具や材料などは必要ありません、こちらでご用意いたします
・未就学児は上記の人数にグループ人数にカウントされません

募集参加人数:10人前後 大人&子ども 
参加費:15000円
全4回参加必須(+予備日1回)

全4回は全て13時開始を予定しております

3/16
第一回
フィールドワーク
ベンチをまちに置くことの意味を体験として理解する
・ベンチを使っている人を観察してみよう
・簡易なイス(アウトドアチェアなど)を持って、街中に座ってみよう
・観察や体験を通して気づいたことをみんなで共有しよう

3/30
第二回
フィールドワークの振り返り&ベンチの設計とデザイン
・フィールドワークの気づきから、製作するベンチのコンセプトを考えよう
・身の回りの素材から、コンセプトに合ったベンチのデザインを考えよう

4/13
第三回
ベンチ製作
・恵比寿じもと工務店様のサポートを受けながら、実際にベンチを作ってみよう
・設置したい場所をみんなで考えよう

5/11
第三回予備
ベンチ製作(第三回目で完成しなかった方のみ参加)
上記の予備日

5/25
第四回
実装
ベンチのお披露目
・設置場所候補に置いて座ってみよう
・製作したベンチの今後の使い途を改めて考える

■企画者プロフィール


千々和淳(ちぢわ・じゅん)
恵比寿にあるConcent Inc amu コンテンツディレクター。amuのイベントとWebサイトの企画・運営全般を担当。


佐々木 巌 (Itsuki Sasaki)
秀和恵比寿レジデンス管理組合副理事長。デザインコンサルタント。国内コンサルティングファームにて、主に企業の新規事業開発に関するビジョン・コンセプト策定や質的リサーチ支援、官公庁向けの人材育成プログラム提供などに従事。自分のマンションのエントランスにベンチを置きたい人。


市川力(いちかわ・ちから)
元東京コミュニティスクール校長。先行き不透明な時代をたくましく、しなやかに生きるために必要な「探究力」を育む実践・研究を続け、現在は、街場のおっちゃんとして、学校外に大人と子どもがともに学び成長する場づくりを行っている。NHK Eテレ高校講座「総合的探究の時間」及びNHK for School 「メタモル探偵団」を企画・監修・出演。主な著書は『先生!』(岩波新書)『探究する力』(知の探究社)『科学が教える、子育て成功への道(翻訳書)』(扶桑社)『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 (リアリティ・プラス)』(應義塾大学出版会)。


カトウケンジ(恵比寿じもと工務店)
職人 恵比寿じもと工務店 https://www.facebook.com/jimotokoumuten/ 所属。

ご不明な点は info@a-m-u.jpかPeatixメッセージにてお問い合わせください

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#416627 2019-03-08 10:36:07
Sat Mar 16, 2019
1:00 PM - 5:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
参加費 SOLD OUT ¥15,000
Venue Address
渋谷区恵比寿西1丁目17−2 Japan
Organizer
amu
5,327 Followers